日光がもたらすメリット、デメリット、付き合い方

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こんにちは!!

リルヘルスです!!

最近暑い日が続きますね☀️

今回は日光(紫外線)について少し話します!

 

日焼けをするとマイナスなイメージを持つ方が多いと思います!(日焼けしたい人は別ですが)

 

日焼けはデメリットもありますが、全く日を浴びないのもよくありません。

 

まず、日光、紫外線のメリット、デメリットについて

 

日光·紫外線のメリット

  • 骨が丈夫になる(ビタミンDの活性化)
  • セロトニンの生成(生体リズム・神経内分泌・睡眠・体温調節などに関わる)
  • 病気予防(日光浴が血圧、ガン等に効果があることが示唆されたりしています)

 

日光·紫外線のデメリット

  •  シミ·そばかすなどの色素沈着
  • 肌の老化
  • 皮膚がんのリスク要因。
  • 白内障のリスク要因

 

以上のことから日光には適度にあたる必要があります。

 

日光との具体的な付き合い方

日光に当たる目安としては、夏なら木陰で30分、冬なら

1時間程度で十分です

日光浴はどのくらい必要? | 公益財団法人 骨粗鬆症財団

 

サングラスは目を紫外線から守るのに効果的です。

紫外線カットのサングラスを着用するようにしましょう。

 

長時間日差しの強いところにいる場合は、日焼け止めを使いましょう。

 

また、日光に関することで薬剤師として、皆さんに知っていただきたいものがあります。

それは痛み止めの湿布薬で有名なモーラステープです。

モーラステープ光線過敏症といった副作用があるので、貼った場所に日光が当たらないよう気をつけてください。

なお、剥がした後、少なくとも4週間は日光を遮断する必要があります。

※詳しくは、お近くの薬局の薬剤師に!

 

 

紫外線は今回はこれで終わりたいと思いますが、

 

紫外線はUVA、UVB、UVCに分けられたり、日焼けのメカニズムなど色々奥が深いのでこれから書いていけたらとなと考えてます。